まずは原因を知るべし

このページでは、ゴミ屋敷発生の原因について調べています。

ゴミ屋敷発生の原因とは

部屋中に物が溢れ、足の踏み場もなくなっている汚部屋には、生活必需品のほかに、他人から見ればゴミとしか思えないものが積み重なっています。

その内容は食品や飲料などの空容器、古新聞や雑誌、洗濯していない衣類など、さまざまです。

共通しているのは、ゴミ屋敷が周囲にとって迷惑でしかないということ。

悪臭や害虫の発生など衛生面の問題が筆頭に挙がりますが、それ以外にも「ゴミの重みで床が抜ける」「引火しやすく火災を招きかねない」など、深刻な問題もあります。

家主も自分の部屋が不快だと知っているため、他人を避けるようになり、社会から孤立するという悪循環が生まれやすいのです。

では、なぜゴミ屋敷が生まれてしまうのでしょうか?

  1. 何らかの理由で、家事を行っている時間がないため、室内にゴミが堆積してしまう。
  2. ゴミの出し方を注意されて以来、ゴミが出せなくなってしまう。
  3. 周囲からわざわざゴミを拾い集めてきてしまう。

ゴミ屋敷の家主は、上記いずれかのタイプにあてはまることが多くなっています。

こう記しても、自覚のない人にとっては納得のいかない部分が多いでしょう。そこで以下に、ゴミ屋敷の家主によく見られるタイプを紹介します。

片付けが極端に苦手

誰にでも苦手な事物はあるものだが、それがたまたま「片付け」だった場合、日々の忙しさも相まって汚部屋の惨状から目を反らすようになってしまう。

ゴミの溢れている生活空間に、不快感を覚えない

ゴミの山の中でも平然と生活を営める。また、本人には「何がどこにある」かわかっているため、意外と快適に生活を送っていることも。

身体的に障害があったり、注意欠陥・多動症候群(ADHD)である

心身の障害により、思うように片付けが遂行できない。

気が弱く、対人恐怖症的な一面がある

ゴミ出しで遭遇したトラブルを気に病み、部屋にゴミをため込んでしまう。

物に執着があり「もったいない精神」が強い

高齢者に多く見られるタイプで、物を捨てることができない。また本人にしか理解できない理由の元に、外部からわざわざ物を拾い集めてきてしまうこともある。

いかがでしょうか?さまざまな原因が考えられますね。

しかしゴミ屋敷は当人にとっても、他人にとっても有益でないのは明らかです。場合によってはカウンセリングなどを受けながら、ゴミ屋敷を生んでしまう自身の内面と向き合う必要があるかもしれません。

また自分自身ではどうすることもできなくなってしまったゴミ屋敷は、プロの清掃業者に依頼することで、きちんと清算しなければなりません。

ゴミ屋敷と高齢者との関係

地域とのかかわりの薄さも原因の1つ

高齢者の方でゴミ屋敷化した家に住んでいる場合も少なくありません。

高齢化すると近隣住民とのかかわりが薄くなっていきます。家にほかの人を招き入れることもなくなるため、自分の身だしなみに気を配らない状態に。同時に家の掃除をしなくなっていくのです。

近隣住民とのかかわりが少なくなることで、ゴミ屋敷化していく住宅を見て片づけに手を差し伸べてくれる人も少なくなってくるでしょう。反対に、本人は意図していなくても避けられる可能性もあります。

ゴミ屋敷化させないためにも近隣住民で密にコミュニケーションを取り、一人にさせないようにするといった工夫が必要です。

片づけるには体力に限界がある

高齢者が家の片づけをするとなると、気力と体力に限界が生じてきます。普段から体を動かし続けている方であれば少しずつでも片づけられるかもしれませんが、ほとんどの方は簡単にはいかないでしょう。

気力と体力が低下していると、生活のあらゆる場面で支障が出てきます。今増えているのが「朝起きられない」という問題。決まった曜日、時間にゴミが出せず、結果として次のゴミ捨て日まで家の中にゴミを置いておかなければならない状態になります。しかしその間もゴミは増えていく一方。次のゴミ捨て日にも起きられないとなると、さらにゴミは増えていってしまうのです。

たとえゴミを出せたとしても、分別がうまくできていないと業者は回収してくれません。分別する体力がなくそのまま捨ててしまうことで回収されないゴミが残り続け、結果としてゴミ屋敷化していくということになります。

実家がゴミ屋敷化する!?

実家のゴミ屋敷に悩んでいる人が多い

近年では、実家の両親の家がゴミ屋敷化していることに悩んでいる息子・娘も増えています。実家がすでにゴミ屋敷になっていることで帰省をためらうことでさらにゴミ屋敷化が進むという悪循環となっているようです。

とりわけ高齢の親世代は戦後の物が少ない時代を生き抜いてきた人達なので、物を捨てられない思想が強いのでしょう。あるいは、親の体力や認知力が衰えていて、ゴミを捨てられない場合も考えられます。今までいらないものを処分してくれていた息子・娘がいないことでどんどんいらないものが溜まっていき、ゴミ屋敷化していくケースも少なくありません。

両親が亡くなったことでゴミ屋敷化へ

両親のうちどちらかが亡くなることで家のゴミ屋敷化が進んでいくこともあります。夫婦のうち掃除やゴミ捨てなどを担当していた方が亡くなった場合、残された側は同じように掃除、ゴミ捨てができずにゴミをため込んでしまう可能性が高くなるでしょう。息子・娘が定期的に帰省して確認する必要があります。

掃除やゴミ捨てなどをしていた側が残る場合も様子を見ることが必要です。長年連れ添ってきた人生の伴侶が亡くなり、ともに暮らしてきた思い出から物を捨てられない状態になる可能性が高いからです。

両親が亡くなった場合は、ゴミ屋敷化しないために何らかの対策をとる必要があるでしょう。

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